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ゴルフあるあるルール編【ティイング・グラウンド】

皆さんこんにちは、インストラクターの藤井です。

今日は「ゴルフあるあるルール編」ということで、ルールにまつわる”あるある”を書いてみました。

 

さっそくですが皆さん、ティーショットはどの範囲で打つかご存じですか?

この記事をご覧の方は、初歩的~!と思うかも知れません。

 

先日、生徒さんからこんな質問を受けました。

「先日のラウンドで、初対面の方とご一緒しました。その方は、あるホールでティーショットをマーカーの外側から打っていたのです。確かルールでは【2個のマーカーの外側の先端を結ぶ前側の辺、奥行き2クラブ・レングスの長方形の区域内】これより外からのティーショットは2打罰だったような。。。」

 

その生徒さんは、疑問に思っていたのですが、自分の勘違いかもと思い、口には出さなかったそうです。

このお話を聞いて、私はもしや!と思い、確認しました。

「ティーマーカーの外から打ったとの事ですが、ボールはルールにいう範囲内、外に出ていたのは”足”ではなかったですか?」と。

すると案の定、外に出ていたのは足だけで、ボールは範囲内だったのです!

 

そう、ボールがルールにいう範囲内にあれば問題ないんですね。

でも、少しハッとさせられますよね?

皆さんはありますか、こういう場面?

でも、しっかりとこのルールが頭に入っていれば、疑問に思ったり、言うべきかどうかと迷ったりせず、自分のプレーに集中できますよね!

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