こんにちは、インストラクターの藤井です。
前回に引き続き、ゴルフあるあるラウンド編。
ラウンド中のスロープレーについて。
皆さんご存知の通り、”ハーフ2時間”は通常のラウンド時間の目安とされています。
ゴルフ場によっては、2時間15分としているところもあります。
しかし！実際のところ、私が見聞きする範囲では、2時間30分位が多いようですね～
とても、遅いですね～
今回は、埼玉の河川敷コースでのラウンドレッスンで、このようなことがありました。
最近では、セルフプレーが一般的となったこともあり、乗用カートでラウンドするゴルフ場が増え、とても楽にラウンドできますよね。
ですが、注意して下さい。
カートの乗降、それ必要ですか？
例えば、チョロを打ってもカートに乗る。
自分の球にたどり着くのは、乗った方が早いのか？歩いた方が早いのか？
グリーン上での行動も、気を付けて下さいね。
グリーン上でスコアカードを書きながら、下を向いて歩いている。
ホールアウト後は、すばやくグリーンを空けて下さいね～。
などなど、挙げればきりがありません。
皆さん、いかがですか？
ご自身で、「その場面、見た（遭遇した）ことある！」という方、「自分がやってました。。。」という方もいらっしゃると思います。
皆さんの、ほんの数十秒の行動が、全体のラウンド時間に影響を及ぼします。
ゴルフは個人のスポーツではありますが、一人ではできません。
同じ時間を過ごしている方たちと、心地よい時間が共有できるよう、一人一人の心がけが大切なのです。今回は【マナー・エチケット編】にも共通する内容でしたね。