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グッドゴルファー?

皆さんこんにちは。インストラクターの藤井です。

本日は、生徒さんから聞いた、衝撃的なお話し。


生徒Aさん。毎月、馴染みのメンバー十数人でのコンペに参加します。

そこで、ある男性プレーヤーBさん(今回のコンペにも参加)の話題になったそうです。

Bさんは、色々な仲間内のコンペに参加しているようなのですが、毎回スコアが「38+39=77」だそうです。

AさんはBさんと一緒にラウンドをしたこともあり、そのときは90台だったそうで、とてもシングルプレーヤーには見えなかったそう。

ここまでは、疑惑の域を出ないのですが…

さて、今回のコンペでは、全てのショートホールにニアピン賞がかけてあります。ご存知の通り、カップに一番近いショットを打った人が貰える賞。

皆さんも経験があると思いますが、先にニアピンのフラッグがあった場合、どちらが近いか?悩む事がありますよね?

ここでBさんは、ことごとく「自分の方が近い」と主張しフラッグに自分の名前を書くそうです。


にわかには信じがたいお話しです。

さすがに今回のコンペでは「38」「39」ではなかったそうですが(しかし近めのスコア)、ニアピン賞は、ほぼ総取りだったそうです(-_-;)

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この件は、非常に極端ではありますが、すでにグッドゴルファー以前の問題ですよね。このBさんは、仲間に指摘されても「いーの、いーの」で済ませてしまうそうです。

6月から、当アカデミーでも「ラウンド診断会」が開催され、グッドゴルファー育成を目的として、インストラクターがビシバシ教育させていただきます。

Aさんは、このBさんの件について、ぽつりと仰ってました。

「それで(嘘をついてまで)ゴルフやってて楽しいかな?」

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