皆さんこんにちは、インストラクターの藤井です。
お盆ですね。みなさんは帰省されますか?大勢で食事を囲む機会が多くなると思いますが、今回はそんな食事の際の「やってはいけない箸の使い方」について。
「箸使いを見れば人柄がわかる」とも言われ、人柄が評価される大切な要素です。
”嫌い箸”とも言われます。しっかり覚えておきましょう!
- さぐり箸…自分の好きなものを探すため器の中を混ぜること。
- 迷い箸…どれを食べるか迷って、箸が器の上を行き来すること。
- ねぶり箸…箸についた物をなめてとること。
- 刺し箸…料理に箸を突き刺して食べること。
- 寄せ箸…箸で器を引きずり寄せること。
- 涙箸…箸で取った食べ物の先から汁をしたたらせること。
- 渡し箸…箸を器の上に渡して置くこと。
- 箸渡し…二人で箸から箸へと食べ物を渡すこと。
- 立て箸…ご飯の中に箸を立てること。
刺し箸
涙箸
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グッドゴルファーの皆さんは、日常のマナーとして問題ないと思いますが、再確認してみてください。