こんにちは、インストラクターの藤井です。
先日、ラウンドレッスンをしてきました。
天気も良く気持ちの良いラウンドでした。
私の担当する生徒さんは個人レッスンの方が多く、その方のメンバーコースでラウンドすることが多いですね。
メンバーコースですので、要所要所で生徒さんの「こなれた感」を感じます。
今回のラウンドではこのようなことがありました。
以前、このブログでも紹介しましたが、谷越えのショートホールなどで、自分たちがグリーンに乗せたあとマークし、自分たちのパット前に後続の組に打たせる、という詰まり解消法です。(前が詰まっているとき)
実際、私自身あまり経験する機会がなかったのですが、この行為は状況によっては良い面と悪い面がありますね。
というのも、後続組は同じパーティではなかったのですが、先に打たせた後私たちがパットする段になったとき、カートでガヤガヤ騒いでグリーンまで移動してきたのです(涙)。パッティングに集中できなかったのは言うまでもありません。。。
少し前のホールから、その兆候はありました。
私たちの組がティーショットでアドレスをとっていても、おしゃべりを止めてませんでした。
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今回の学びは、「常にケースバイケース。様々な状況を読んで判断すべし。」という事ですかね。
ラウンド(レッスン)では、柔軟性も鍛えられますね(笑)