練習グリーンの使い方

こんにちは、インストラクターの藤井です。

皆さんはラウンドの際、ゴルフ場で練習されると思いますが、練習グリーンの使い方について何か意識されていますか?


例えば、三か所(1、2、3)にカップのあるグリーンで11人が練習しています。

かなりラインが交差して、スクランブル状になっていますよね。(図A)

図A
図A

しかし、何人かが簡単なエチケットとルールをわきまえ、気配りをすれば、11人が同じ位置から星形状で、他の誰のラインとも交差せずパッティングできます。(図B)

図B
図B

AはBの邪魔をしないようにカップ1を、CはDのラインを、EはFのラインを邪魔しないカップを使う。

簡単なエチケットとは「先に練習している人のラインを邪魔しない」。

簡単なルールとは「先着先行優先」の原則。

交差すれば、他の人の邪魔ですし、自分もやりにくいはずです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

もし混んでいる時には、自分の仮想カップを作り、空いている場所で練習してもいいでしょう。

全く意識をしていなかった方は、今後、注意して練習してくださいね。

**********************************

スクール最新情報はこちらから!

**********************************

**********************************

staff blogバックナンバーはこちら

**********************************