皆さんこんにちは、インストラクターの藤井です。
本日は、ゴルフ雑誌の気になったコラムをご紹介します。
学生の就職活動は春先からでしょうか?
以下はスポーツ心理学やメンタルトレーニングに詳しい桐林宏光プロのコラムの抜粋です。
コラムでは【就職に有利でソーシャルスキルも学べます!】と題し、若者へゴルフをおススメしています。
『ゴルフ部の学生は早い時期に就職先が決まっている部員が多かった。学生時代からゴルフの嗜みがあると就職には有利。なぜならゴルフは人とのコミュニケーション、先輩や目上の人との接し方などの、社会におけるソーシャルスキルが学べるから。』と。
うん、納得。さらに、
『ゴルフは個人競技だが、4人1組でプレーする。仲間が作れることがメリットであり、反対に最大のペナルティは、誰からも誘われない事。人間力が育まれる。』
『若い時からゴルフを始めるべき。』と締められていました。
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とても感銘を受けたので、取り上げさせていただきました。
「ゴルフってやっぱりすごい!」と思いました!
と同時に、将来ある若者達を育てていく、教育者や私たちインストラクターの責務をきちんと果たさなければならない、と感じました。